大阪府高槻市木造家屋解体工事 足場組み
本日は大阪府高槻市の解体工事現場にて、足場を組みました。今回の現場では、半分より奥の土地が2メートル近く下がっており、丸太の本数もかなり使いました。普段は6メートルの丸太を中心に組んでいて、1本立てた際に建物の屋根まで届かない際はもう一本重ねてつけるなどして伸ばしていましたが、重ねる丸太が上に行けば行くほど不安定になるのである程度安定するところまで継ぎ足し、残りの足りない部分は短い丸太でするなど普段では中々しない施工方法でさせていただきました。ここ最近は台風でなくても、急に雨風が強くなるので、しっかり建物から控えを多めにとり万が一に備え養生させていただきました。